YS60会員・if共催会 どちらも遺された人々の負担を少しでも軽くしていただくために生まれた制度です。

家族葬のメリット・デメリット 当社調べ

良かった事

  • ゆっくりお別れができた
  • 本当に身近なひとだけしか参列しなかった
  • 気遣いが少なくてよかった
  • 色々と手配しないといけない心配が少なくて安心できた
  • 故人らしい送り方ができた

困った事

  • 後日、弔問に訪れる方の対処に困った
  • 香典やお供えを頂いたはいいが返礼品を用意してなかった
  • 「なぜ知らせてくれなかった」と近所・知人からの問い合わせ
  • 最後にお別れしたかったのに…

事前に準備しておく事

遺影写真を決めておきましょう。
葬儀後もお飾りする写真ですので後悔しない物を選んで下さい。

親族名簿を電話番号付きで作成しましょう。
食事や火葬場までの供車の数を決めるのに大切です。
また連絡などをするのに非常に便利です。

葬儀のスタイルを決めておきましょう 。
家族葬でするの?一般的な葬儀でするの?準備するものが異なってきます。

一度決めた方針が揺るがないようにしましょう

ご自宅へ戻る場合、安置するスペースとお布団を用意しましょう。
故人様が何時でもご安置できるよう布団の場所や安置する場所を 近い家族の方が認識しておいて下さい。

故人の本籍地本籍筆頭者・現住所・世帯主を把握しておきましょう。
死亡届けの必要事項です。死亡届と死体火葬許可申請書に必要事項を記入し
管轄の区役所へ届け出て「火葬許可証」が発行されます。
※平成21年1月4日より運転免許証はIC免許証となり本籍地は掲載されていません。

宗教・宗派の確認をしておきましょう。
宗教者が遠方の場合来てもらえるの?疎遠だが納骨はその宗教者(菩提寺)の墓地(霊園は除く)にお願いしたい・・・など。事前に相談いただければ適切なアドバイスを致します。

お葬式の相談はどんな事でも当社までお問い合わせください。

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